急病人が出たとき


かかりつけ医に

 「だれが」
 「いつから」
 「どうなっているのか」
   ・・・・・・・あわてずに、ゆっくりと説明しましょう。

かかりつけ医は

 「すぐに救急車を呼びなさい」
 「病院を紹介しますから、すぐに行ってください。」
 「往診にうかがいます」
 「すぐにいらしてください」
 「そのまま様子をみて、もう一度連絡をください」
   ・・・・・・・などの指示をしますから、それに従いましょう。

 かかりつけ医に連絡がとれない場合、どうしたらいいの?

 「意識がない」「全身にけいれんがおこっている」「呼吸の状態がおかしい」「胸やおなかをひどく痛がり、顔面が蒼白」「血を吐いた」「大量の血便が出た」「お年寄りが転んだまま動けなくなった」

・・・・このような明らかに症状が重いと思われる場合は、迷わず、救急車を呼んでください。

★救急車を呼ぶべきか、その判断に迷ったときは
 
→救急相談センターへ相談する
♯7119 (携帯電話、PHS、プッシュ回線)
03−3212−2323 (ダイヤル回線)

→東京版救急受診ガイド(Web版)で調べる
 
→最寄りの診療所か救急病院に相談する。


→文京区急患情報センターに相談する。


(日曜・祝日の場合)→休診当番医に直接電話で相談する。

救急受診ガイド

 救急車の呼び方

 「すぐ救急車を呼んでください」と言われたら、できますか?
 とっさの時、人はあわてふためいて、なかなかスムーズに行えなくなるものです。普段からいざという時の手順を頭の中に入れておきましょう。

深呼吸をして、落ちついて! 局番なしの「119」!

 (1)「火事ですか?救急ですか?」と聞かれます。「救急です。」と答えます。
 (2)「どうしました?」と聞かれます。「○○が○○の状態で苦しんでいます。」と答えます。
 (3)「住所、氏名、電話番号は?」と聞かれます。「○○区(市)○○町○○番地の□□です。電話番号は△△△△−△△△△です。」と答えます。マンションの場合は何階の何号室かまで、はっきりと教えます。同時に目標になるものを言いましょう。

 救急隊が到着するまでに

 ◎患者さんをスムーズに運び出せるように、入口は広く開けておき、障害物は片付けましょう。
 ◎できれば一人は家の外に出迎え、救急車を誘導するようにしましょう。
 (夜間は、懐中電灯などで合図すると良いでしょう)
 ◎保険証を忘れずに!

 救急隊員が到着したら

 ■患者さんの状態を簡単に説明します。
 ■通院している病院名、慢性の病気の有無、服用している薬など、分かっている情報を伝えます。
 ■かかりつけ医に連絡がとれている場合は、その旨を伝えます。
  (救急医療では、かかりつけ医からの情報がたいへん役立ちます。

 救急車には家人の誰かが付き添います。
 家に誰もいなくなる場合は、戸締まりと火の始末をしっかりと。


急病ではないけれど、病人が移動したい時
 平成17年4月から 24時間対応の「民間救急サービス」が発足しました。
 病人が、受診や用事で出かけたいけれど救急車を呼ぶほどの緊急性がない時でも、タクシーでは心細い時等には、

 民間救急サービスを利用し、救急車は「救える命」の為に使いましょう。

 病気の方を別の病院へ移送したい時、入退院、通院、リハビリ、温泉治療等に出かける時、空港や駅から病院や自宅への移動等に東京消防庁の認可を受けた事業者が行う安心・便利な24時間対応・年中無休の有料患者搬送サービスです。

 利用したい時は、東京民間救急コールセンターに電話して下さい。
 電話 0570−039−099  受付は24時間年中無休
 つながらない時は、 03−3262−0039
 「寝台自動車」 「車椅子対応車」 「ハイヤー」 「タクシー」の種類があり、費用がちがいますので、確認してから依頼して下さい。当日の利用も対応できますので、先ずは相談をして下さい。